ドゥーオーガニックは、日本人の肌に合わせて作られた、国産のオーガニック・スキンケアブランドです。

国産オーガニックスキンケア ドゥーオーガニック【do organic】


日頃よりご愛顧いただきまして、ありがとうございます。
おかげ様でドゥーオーガニックは誕生から7周年を迎えることができました。
化粧品と地球保護を結ぶ架け橋を目指す「ドゥーオーガニック」を
これからもよろしくお願いいたします。

do organicが目指すこと

日本女性へ、日本女性のための、本物のオーガニックコスメを。そんな思い
でブランドを立ち上げて、今年で7周年。「地球にやさしいオーガニック
だから」だけでなく、「スキンケア商品としてその良さを感じられるから」
そんな理由で選んでいただけるエイジングケアブランドになりました。
スタートした当時は心から信頼でき、確かな効果も実感できるオーガニック
コスメはまだまだ少なくて、「本物のオーガニックコスメってなんだろう?」
「繊細な感性をもつ、日本女性の肌に本当に合うのは、どんな化粧品だ
ろう?」そんな手探りの連続。
けれど私たちには1つ、大きな強みがありました。それは化粧品作りに長
く携わってきたことで得た、高度な研究開発力。農薬や化学肥料などを
使わずに、たくましく育った植物の生命力を、最大限に肌の力にする。
その処方を長い時間かけて探り当て、製品1つ1つの安全性と完成度を
厳しく突き詰めることで、思いを形にすることができたのです。
私たちは「日本女性のための、本物のオーガニックコスメ」をまっすぐに、
丁寧に作り続けます。今までも、そしてこれからも。

Brand Concept

オーガニックコスメとして国際認証を取得

オーガニック認証は、購入する方が「安心して使え、
地球環境にできるだけ負荷をかけないよう配慮して
作られた製品」を選び取るための、世界で通用する
ものさし。

原料、処方、製造工程に至るまで、難しいルールを
クリアしながら日本女性が心地よく使え、効果でも
選んでいただける、本物のオーガニックコスメを
作るのは険しい道のり。

だからこそ、完成した製品1つ1つが私たちの
誇りです。

世界最大の有機認証「エコサート」
を取得し、「コスメビオ協会」に
加盟したオーガニックコスメの
本格派。


米、豆など日本人になじみのある素材が美肌への鍵

肌に有用な成分を備えた自然原料の数は、世界中に
星の数ほど。その中で、日本女性の肌がもつ本来の
美しさを引き出す化粧品を作るため、選ぶべき素材
は何か?

私たちの頭に浮かんだのは、「地産地消」という
言葉でした。その土地で長く食べ継がれてきた食物は
栄養価に優れ、安全性が高い。

肌にとっても、それは同じ。揺るぎない信頼性、
私たちがお米や豆、梅の実を選ぶ理由はそこに
あります。

ドゥーオーガニックの根幹を成す
米と豆。
選んだのは兵庫県丹波篠山産有機玄米
と黒大豆。


「有機合鴨農法」をご存知でしょうか。
田んぼに鴨を放ち、共生することで農薬や化学肥料
などを使わず、丈夫な稲を育てる伝統農法。

その米から抽出したエキスは、スキンケア効果を
発揮する化粧品原料として、とても優秀。

有機合鴨農法を実践する丹波篠山の
井関農園。長年の匠の技術と想いが
良質なお米を育てる。


日本女性の美を地球の未来へ

例えば、農薬や化学肥料などを使わずに育てた植物を
原料に使えば、生態系を守ることができる。
パッケージを簡略化して、非木材紙を使えば
森林破壊を減らし、CO2削減に寄与できる。

ドゥーオーガニックの化粧品を選ぶことが、地球の
未来に繋がる。自分がきれいになることで、地球も
健やかになる。そんな価値観と、上向きの連鎖を
生み出すブランドであり続けること。

それが私たちの、大切な使命の1つです。

製品説明や使用方法は、パッケージの
裏面に印刷することで、使う紙の量を
最小限に。小さくてもできる工夫は
たくさんある。


華やかで落ち着きのあるダマスクローズの香り

化粧品にとって、心を解きほぐしてくれる香りも
大切な要素の1つ。ドゥーオーガニックが選んだのは、
古今東西、女性に愛されてきたダマスクローズの香り。
お手入れをしながらごくほんのりと、やわらかに香り
ます。

日本では古くから香を焚き染め、着物や扇子に香り
を移し、その仄かな残り香を楽しんできました。
そうして育まれた感性が心地よく感じる、目指したの
はそんな香り。

ブルガリア産のオーガニック ダマスク
ローズ。
その芳香成分には、女性の心と体、肌
にうれしい成分がギュッと凝縮。


日本女性の肌と感性に響く職人気質のものづくり

四季がはっきりとしていて雨に恵まれ、水と緑の豊かな
風土で生まれ育った日本女性は、とても繊細な肌と感性
をもち、清潔であることを大切にします。

そんな女性たちのために心がけているのは、肌に刺激が
出にくく、使用感や香りが心地よいこと。
クレンジングやソープは肌に不要なものを落としきること。

そしてローションやクリームはしっかりと潤いながら、
ベタつかない仕上がりであること。

「本物のオーガニック」を追求しながらそのすべてを
叶えるのはとても難しいけれど、だからこそ長く使い
続けてもらえる価値が生まれるのだと信じています。

この国に暮らす女性を心地よく、
確かに美しくする。国産ブランドだか
らこそ作れる化粧品。


土と水をイメージしたパッケージデザイン

雨となり降った水は大地に浸み込み、やがて川に注がれる。
土壌が豊かなら、そこから滲み出る水も清らかです。

化粧品の原料となる植物が育つ畑でも同じこと。

「土」と「水」は植物にとって、そして私たちにとっても
命を育む根源であり、オーガニックコスメを作ることは、
きれいな土と水を守ること。

温かみのある茶色のボトルと、澄んだ水色のロゴには
そんな思いを込めています。

「土から滲み出る水」をイメージした
ボトル。きれいな土と水が命を育むよ
う、健やかな肌を育む化粧品であるよ
うに。


独自の黄金比の処方で自ら美しくなる肌へ

選び抜いた素晴らしい素材なら、そのままでも安心して使える化粧品としては
十分かもしれません。
けれど、私たちがさらに目指すのはスキンケア効果の確かさ。

それには1+1を、3にも4にもする工夫が必要です。

どんな組み合わせで、どんなバランスで配合すれば最もスキンケア効果が高まるか。
根気よく突き詰め、たどり着いた独自の黄金比の処方でドゥーオーガニックの製品は
作られています。

独自開発の保湿成分「穀物美容成分」が、自ら美しくなろうとする肌を
力強くサポートする。


clumn

「旬の食材を使ったり、きちんとだしをとったり……、昔当たり前に
していた食生活がやっぱり日本人の体には合っていると思うんです。
前職で体調を崩したことがきっかけで、中医学・薬膳、ヨガを学ぶな
か、改めて食の大切さを実感。
たくさんのモノや情報が溢れていますが、まずは自分の体を知り、
きちんと合うものを選ぶことが重要だと気づきました。
アレルギーを持つ息子のためにも、できるだけ自然のもの、旬のも
の、食べてみて使ってみて、肌や体が喜ぶものを選んでいます。
そうすると自然と力が湧いて元気になるんです。」

「自宅から海まで5分。休みの日や仕事の前に、週2回は海に行って
サーフィンをしています。
都内の職場まで約2時間かけて通勤していますが、駅についた時に潮
の香りを嗅ぐと、自分の居場所はここだなと感じます。自分らしくい
られるこの場所は私の原動力。
“オーガニックな暮らし”“環境を守る”というと、特別に思えま
すが、私にとってもはどちらも身近なこと。
自然を感じながら暮らしていると、無意識に大好きな海をきれいにし
たいと思うし、新鮮な野菜や本当に栄養のある食べ物を欲するんです。
自然に生かされているなと感じます。」

  • facebook