梅雨どきのインナードライ肌<sub>*1</sub>は<br />リペアシリーズの「バランシングケア」で健やかに。

高温多湿は最高潮に。
ストレスが多い梅雨の
肌にぴったりのお手入れとは?

今年もジメジメの季節がやってきました。雨に洗われてしっとりと輝く木々を眺めるのは風情があって素敵なものですが、私たちの肌にはいろいろと悩ましい季節でもあります。

肌にとって快適な湿度は60%ほどといわれています。ところが6月はそれをはるかに超え、時には真夏より高い湿度になる日も。気温がぐんと高まることも相まって、肌は汗と皮脂のダブルパンチ状態。一年で一番テカりや化粧くずれが起こりやすく、一日に何度も鏡をチェックするという方も多いのではないでしょうか?

ベタつきやテカリの原因となる皮脂は夏のお悩みの代表ですよね。本来、肌を乾燥や外部刺激から守ってくれる大切な役割のはずなのですが、問題は分泌量が多くなりすぎてしまうこと。過剰な皮脂は毛穴の開きや詰まり、ニキビ、肌あれなどさまざまな肌トラブルの原因になってしまうのです。
湿度も気温も高くなる梅雨から夏のシーズン、健やかな肌をキープするには皮脂のコントロールに着目したお手入れがおすすめです。

うるおい不足に要注意!
梅雨特有のベタつきにこそ、
丁寧な保湿ケアが必要です。

テカりやベタつきは不快なだけでなく、化粧くずれしやすくなったりするのも困りますよね。でも気にするあまり、プロセスを省略して化粧水だけで済ませてしまったり、油分の補給を省いてしまうのはちょっと考えもの。肌表面がさらりとして気持ちよく感じますが、油分のバリアが不足すると、肌は内側からどんどん乾燥してしまいます。そして肌を守るためにますます皮脂を分泌しようとする悪循環に…これが、表面はベタつくのに内側は乾燥している、いわゆるインナードライ肌*1です。

梅雨どきは湿気や皮脂で肌が覆われてうるおいが足りていると錯覚しやすいから、オイリー肌は気になっても、インナードライ肌*1にはなかなか気づきにくいんです。汗や皮脂を分泌することで肌表面はしっとりしているような気がしてしまいますが、保湿が足りているというわけではありません。水分・油分補給を怠るとさらに肌バランス*2が崩れて、トラブルを引き起こすことも。

インナードライ肌*1は皮脂バランスが乱れて起こるので、皮脂をオフするだけでなく水分と油分を適切に補給して、肌を内側からうるおった状態に整えてあげるバランスケアが必要不可欠です。

満たす✕整える、の
「バランシングケア」で
賢くうるおいをキープ。

インナードライ肌*1をケアするカギは水分と油分のバランス。表面のベタつきに惑わされず、角質ののうるおい保持力を見直すことが大切です。多すぎず少なすぎない適度なうるおいバランスは、季節特有のトラブルにもゆらがない健やかな肌環境へ導いてくれます。

そこでおすすめなのがドゥーオーガニックの「バランシングケア」
敏感に傾いた肌をやさしく保水する化粧水と、ベタつかず角質奥深くまで油分を補給するミルクでおこなうダブルケアです。

テカり対策の基本はローションケアにあり!
ベタつく季節にぴったりの
「涼風パッティング」をマスターしましょう。

肌をクールダウンして化粧くずれをふせぐには、ローションのケアに秘訣があるんです。ちょっとしたコツできゅっと引き締まった夏仕様の肌に仕上げることができますよ。

乾きとテカり、2つの悩みが混在する肌におすすめなのがエクストラクト ローション リペア
うるおいを抱え込むように角質の内側までみずみずしく整えながら、ベタつきや重さを感じさせないやさしいテクスチャーです。

この時期ぜひマスターしていただきたいのが、肌表面をさらりと仕上げる「涼風パッティング」のテクニック。
コットンに適量のローションを均一に含ませたら、下から上に向かって手首を返すように肌に軽く当ててパッティングします。
強く叩いたりこすってしまうと肌に負担がかかるので、手首の動きでふわっとやさしく風を送り込むように、がポイントですよ。
肌表面がひんやりとしてきたらクールダウンできた合図です。
指で触れてみるとふっくらと水分をたたえながら、外側はさらりと心地よく整っているのを感じられるはず。

エクストラクト ローション リペア <化粧水>

エクストラクト ローション リペア<化粧水>
肌あれを防ぐ甘草根由来エキス*3と、キメを整えるキューカンバーエキス*4配合で不安定になりやすい梅雨の肌にもすっと浸透*5。表面をなめらかに整えながら、肌にみずみずしいハリを与えます。
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オーガニック コットン パフ

オーガニック コットン パフ
100%オーガニックコットンを使用したコットンパフは羽のように柔らかく肌にもやさしくフィット。24枚もの極薄の層を重ねているから、裂きやすく形も変えやすいのが特長。パッティングだけでなくコットンパックにもおすすめです。
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夏のインナードライ肌*1に必要なのは浸透*5保湿。
乾きとベタつきを軽やかに整える、
エアリーミルクが新登場!

ベタつきが気になる季節でも油分のケアは欠かせません。とはいえ、こっくりと重いタイプを使うのはなんとなくベタつきが気になって、使いこなすのはなかなか難しいかもしれません。

そんな、汗や皮脂が気になる春夏シーズンでも使いやすい乳液を目指して作り上げたのが、リペアシリーズの2品目となる「オプティマイジング ミルク リペア」です。玄米や黒大豆といったブランド独自の保湿成分に加え、皮脂のバランスに着目した成分、有機ヤナギランエキス*6を配合。水分と油分をバランスよく補給することを目指しました。乳液のベタつき感がちょっと苦手…という方にもぜひ試していただきたい、さらりと伸びの良いテクスチャーが特長です。つけたあとは適度なうるおいを残しつつ、表面はベタつかない絶妙の肌心地
そしてこの新ミルク、香りにもこだわっているんです。ゼラニウムやティーツリー、ペパーミントなどをブレンドした、さわやかなオーガニック精油の香りで、ジメジメした今の時期もスキンケアをするたびに涼やかな気持ちになれるはず。

オプティマイジング ミルク リペア<乳液>

NEW!!オプティマイジング ミルク リペア<乳液>
乾きやテカりなど、インナードライ*1で肌がゆらぎやすいこの時期におすすめのエアリーミルクです。肌の土台からの保湿をサポートしながら、浸透*5したあとはベタつかず、さらりとなめらか。
▶商品詳細はこちら

キメ整列を促す仕上げのミルクを投入。
角層内部にうるおいを満たして、
ちょうどいい皮脂バランスに。

水分のケアだけではうるおいはどんどん蒸発して逃げてしまうのですが、油分をプラスしてあげることで肌にぐっとうるおいを抱え込みやすくなります。高温多湿でベタつきが気になる季節でも、仕上げのミルクでうるおいのフタをお忘れなく。

ポンプ1~2プッシュ分のミルクを手のひらにとり、指先で触れるくらいのソフトなタッチでまずは頬、口まわりなど乾燥しがちな箇所からのばし始めます。テカりがちなTゾーンは指に残ったミルクをのばして仕上げましょう。みずみずしいテクスチャーがぴたりと肌に密着し、のびがよくすぐに肌になじむから、肌への摩擦の負担も少ないのがポイントです。仕上げにハンドプレスで軽く肌を包み込めば、極薄の油分のベールで水分を閉じ込める乳液ケアの完了です。

「オプティマイジング ミルク リペア」は重い油分の膜とはちがい、ベタつきのない軽い仕上がり。「エクストラクト ローション リペア」で補給した水分を、ごく薄い油分で蓋をすることで健やかな肌が続きます。角質の内側にうるおいがしっかり閉じ込められて肌の水分量が安定してくると、肌バランス*2が整い、テカりやベタつきではない、ちょうどいいうるおい感のある夏の肌が目指せますよ。

 

保湿はお手入れの基本ですが、大切なのは季節に合わせたケアとアイテムをセレクトすること。
バランスを崩しやすいこの季節の肌をうるおいでサポートするドゥーオーガニックの「バランシングケア」。
水分と油分を適切に届けて、テカりや毛穴トラブル知らずの肌で夏を迎えましょう!

 

*1 角層深部の乾燥

*2 水分と油分のバランス

*3 グリチルリチン酸2K(保湿成分)

*4 キュウリ果実エキス(保湿成分)

*5 角層まで

*6 エビロビウムフレイスケリ(保湿成分)

 

 

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